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リレーギャラリー

『弘 前 印 象』

撮影　アクエリアン （飯泉　仁）

掲載日　2006.12.13

　

　2006年11月中旬、青森県弘前市を訪れました。晩春に開花する桜の美しさで知られ、その時期に訪れるべき観光地ですが、遅い秋にはそれなりの風情がありました。岩木山には初冠雪があり、お城の公園では桜、もみじの紅葉、落葉が楽しめました。明治の洋館や、明治以前の商家も古い佇まいを残しています。そんなあれこれを、この街の印象として、とりとめなくバラバラですが、アルバムにしてみました。

　機材：　ニコンD80、D50、レンズ： VR24-120mm、AF12-24mm
オリンパスE330、レンズ： 14-54mm

　


１. 弘前城本丸公園から見た岩木山


２. 「津軽藩ねぷた村」に陳列されているねぷた

　

　

３. 上記と同じ観光施設での津軽三味線の実演


４. 弘前城・北の郭あたりの桜の落葉

　

　

５．西の郭へ降る階段

　

　

６．城の北にある石場家（津軽藩時代からの商家）の正面


７．石場家の炉端

　

８．石場家の土間に置かれた古い道具類

　

９．禅林街と呼ばれる、禅寺ばかり並んだ街路がある。
いちばん奥の長勝寺の山門越しに通りを見る。

　

10. 長勝寺の本堂脇のお堂で見た羅漢たち

　


１1. 旧弘前市立図書館（1906年建造）

　

12．旧東奥義塾外人教師館（1901年建造）


　




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