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03/09/15 中・東欧への旅・出発まで ４ 駆 け 足 の 旅 の 行 程
９月２２日（月） １０時４０分。オーストリア航空（OS 054便）にて、成田空港発。１０月８日までの１７日間の旅である。旅の始まりは、ブルガリアからだが、ウイーン乗り継ぎ（ウイーン着１６時。OS5799便で１９時４５分発）で、ソフィア着 ２２時１５分。旧東欧圏の都市には、まだ直行便がない。ロンドンかパリを経由して行くこともある。今回は東欧圏に一番近いウイ−ン経由だから飛行時間は短くてすむが、待ち時間が長く、結局目的地のソフィア着は遅い時間になる。（ホテル「ソフィア・ピリンセス」泊） ９月２３日（火） ソフィア近郊の観光で、ブルガリア聖教の総本山として歴史の古いリラの僧院、ボヤナ教会などを巡る。（同上 泊） ９月２４日（水） 午前中は、アレクサンドル・ネフスキー寺院などソフィア市内観光。 ９月２５日（木） ベリコ・タルノボの旧市街、第二次ブルガリア帝国の宮殿跡を訪れたあと、アルバナシ村を経て、ルーマニアの首都ブカレストへ。（「リド」泊） ９月２６日（金） ブカレスト市内観光。夕方１８時１０分発のOS792便で、ウイーンを経て、ポーランドのワルシャワへ飛ぶ。東欧圏の主要都市間も直行便がないのだろうか。ウイーン経由となる。（「ヤン・ソビエスキ」泊） ９月２７日（土） 午前中は、ショパンの生家があるというジェラゾバ・ポーラ村へ。午後はワルシャワ市内観光。ここでも、ショパンに深く関わる場所を訪れる。夫は、キュリー夫人の生家を見たいといっているが、行程に入っているか、分からない。（同上泊） ９月２８日（日） ポーランドの古都クラクフへ移動し、着後はヴィスワ河畔へ。（「ノボテル・ブロノヴィツェ」泊） ９月２９日（月） 午前、クラクフ市内観光。午後、オスフィエンチムで、ユダヤ人強制収容所だったアウシュビッツとビルケナウを見学。クラクフへ戻る。（同上泊） ９月３０日（火） 朝食後、第４の訪問国チェコのプラハへ向かう。途中チェコ北部の北モラヴィア地方のオロモウツやモラヴァ河畔に立つヴァーツラフ教会などを見たあと、プラハへ到着。（「コリンシア・パノラマ」泊） １０月１日（水） プラハ市内観光と自由行動。夜はチケットが取れれば、オペラかコンサートへ。（同上泊） １０月２日（木） 南モラヴィア地方のブルノ市を経て、スロヴァキアの首都ブラチスラバへ。着後市内観光。（「ホリデイ・イン」泊） １０月３日（金） 朝食後、バスでハンガリーへ入り、ドナウ川がS字形に大きく屈曲する地形のためドナウベントと呼ばれる地方の名所、エステルゴム、ヴィシェグラード、センテンドレを経て、ハンガリーの首都ブダペストへ向かう。（「メルキュール・ブダ」泊） １０月４日（土） ブダペスト市内観光と自由行動。夕食後、ドナウ河クルーズ。（同上泊） １０月５日（日） ツアーは、１１時５０分ブダペスト発で、ウイーンを経由して帰国の途に着く。私たちは、ツアーを離れて、ブダペストで自由行動をする予定。３，４泊の延長を希望して、１０月８日か９日発の便を依頼したが、８日はOS便の飛ばない日。９日は満席で、キャンセル待ちをした。７日のフライトは取れたのでしばらく様子を見ていたが、３日前に可能性がないとの連絡があり、２泊の延泊になった。調べてみると、ブダペストの観光には、もっと時間が欲しいので、残念。自由行動の予定は、アクが調査中。（「マリオット・ホテル」に２泊） １０月７日（火） １１時５０分発でブダペストを離れ、ウイーン経由の帰国の途に着く。 １０月８日（水） ８時２５分成田着。 |
